U21(21歳以下)のデフバスケットボール(聴覚障害者のバスケットボール)世界選手権で、日本代表は初出場で準優勝しました!
福島民友ネットより
米国ワシントンDCで行われたU21(21歳以下)のデフバスケットボール(聴覚障害者のバスケットボール)世界選手権で、日本代表が初出場ながら準優勝した。
日本代表には越前由喜(19)=西郷村出身、宮城教育大2年=と鈴木陸斗(15)=県立聴覚支援学校中学部3年=が選出されている。
決勝は14日に行われ、日本代表は米国と対戦して敗れた。
越前は「仲間のおかげでチームを引っ張っていく役割を果たせた。来年開催のA代表での世界選手権に向けてステップアップしたい」とコメント。
鈴木は「マネジャー業務を中心に活動した。バスケはチームワークが一番大事だと改めて感じた。この経験を生かして自分のスキルをもっと上げたい」と語った。
日本代表は16日に帰国した。
マチコロ寝屋川市より
7月6日からアメリカで開催された「第3回U21 デフバスケットボール世界選手権」に日本代表選手として出場して銀メダルを獲得した森井涼太さん(19歳)が、先日寝屋川市長を表敬訪問されました。
同大会は21歳以下の聴覚障害を持つバスケットボールの世界大会(主催:国際デフバスケットボール連盟)で、日本代表は今回の大会に初出場。
日本代表選手の森井さん(寝屋川市立桜小学校、第二中学校出身)は、予選から決勝まで7日間連続で活躍して日本の準優勝に貢献しました。
この日(帰国2日目)は市役所の応接室で北川法夫市長と対談し、普通のバスケットボールとの違いやデフバスケットボールのやりがいなどについて語られました。
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