タイの聾(ろう)学校に赴任していた方が日本に帰国されました。

Mami Satoさんからの投稿です。


青年海外協力隊としてタイの聾(ろう)学校に赴任していた県立あわじ特別支援学校教諭の佐野かおりさん(27)。

彼女は青年海外協力隊としてタイに行ったあと、ろう学校の存在を知ったそうです。

そして聾学校に赴任し、そこでタイの手話を学んだそうです。

そして現在は帰国し、淡路島の特別支援学校で働いてるとのこと。

その方が表敬訪問したということが記事になっています。

彼女がタイで働いてた時に一番印象に残った言葉が

「私も日本に生まれていれば、お母さんと話しができたのか?」という言葉だそうです。

(つまり、日本では家族も手話を覚えてると話した時にタイでは家族は手話を覚えないことが多いからという意味で言ったと思われる)