第102回日本選手権男子円盤投で優勝した湯上選手は、デフリンピックにも出場されていました!
【第102回日本選手権】男子円盤投で優勝したのは、聴覚障害者の湯上選手!!
耳にハンディがありながらも、聴者に交じって試合に出て優勝とはすばらしいですね!!!
湯上選手の今後の活躍を期待するともに、みんなで応援しましょう\(^o^)/
ー
湯上剛輝選手(トヨタ自動車・愛知)
滋賀県甲賀市出身。
デフリンピックにも出場!
先天性の疾患で両耳とも聞こえづらく、小学生の時に聴力を支える人工内耳を左耳に埋めた。
スポーツは好きだったが、耳にボールが当たる恐れがある球技はできない。
中学校から陸上を始め、高校で出合った円盤投げが「頑張れば記録が伸びる」と性に合った。
滋賀・守山高から中京大、トヨタ自動車と進み、第一線で競技を続ける。
補聴器がないと日常会話も難しく、試合の場内アナウンスやインタビューも聞き取りづらいが、それがハンディとは思っていない。
ー
湯上選手の日本選手権での記録
1投目59m51自己ベスト
2投目60m29自己ベスト
3投目61m02自己ベスト日本新
4投目62m03自己ベスト日本新
5投目62m16自己ベスト日本新
ー
0コメント