インドネシア・バリ島にあるブンカラ村(Bengkala)の紹介です。Bengkalaは「ろう者の村」という意味です。

インドネシア・バリ島にあるブンカラ村(Bengkala)

Bengkalaはバリ語で「Desa Kolok」(ろう者の村)の意味。

人口3000人のうち44人が耳が聞こえない。

村人の9割が手話を話せ、学校でも全ての授業に手話通訳がつく。

バリ語で「Kata kolok」「ろう者の言葉」

インドネシアの手話とは異なる。

村民たちは高い確率で耳が聞こえないため、この「Kata kolok」が主要なコミュニケーション方法として残っている。

この村の手話は、およそ150年前に村人によって作られ、今では、村人の9割が手話を話せるそうだ。

そんなブンカラ村のことが紹介されているリンクを紹介します。

一番下に、ブンカラ村の人々たちがどうやってコミュニケーションをとっているのか、普段の生活がわかる動画を掲載しておきます。