【災害情報】土砂災害って何?手話・字幕で説明していますので、是非ご視聴下さい!聞こえる方でも勉強になりますのでどうぞ!!

九州を中心に激しい大雨が続いていますが、地盤が緩んで少しの雨でも土砂災害のおそれがあるところもあるもようですので、どうぞ注意して下さい。

過去に、鹿児島県では平成9年(1997)7月、出水市の針原地区で3日間の雨量が400ミリに達する大雨が降ったことがあります。

その時、雨がやんでからおよそ4時間後、突然、大規模な土石流が発生し、大量の土砂がふもとの集落に流れ込んで21人が死亡、住宅18棟が全半壊しました。

土砂災害について、どういう風に起きるのか?知らない人も多いと思いますので、みみサポみやぎ様による、手話・字幕つきの動画を紹介します。
東日本大震災をきっかけにして作られた動画だと思うのですが、色々とわかりやすいです。「がけ崩れ」「土石流」「地すべり」とは何か?

「雨が止んだ!!家に戻ろう!!」と思っても危険性があるところもあるので、お住まいの自治体の指示に従ってください。